名張市iroha整骨院スポーツジム～肩こり　眼精疲労～

名張市iroha整骨院スポーツジムの田之上です。

 

今回は肩こりの4大原因の一つである眼精疲労について書いていきます。

 

眼精疲労になると肩がこりますがなぜでしょうか？

眼精疲労が起こる要因としては主にパソコンや携帯、タブレットなどを長時間見続けていることです。

他の要因は、メガネの度数の不一致、ストレス、ブルーライト、紫外線、睡眠不足、自律神経の乱れなど書くと色々出てきます。

これが続くと慢性的な目の疲れの要因になり、目の症状だけでなく、肩凝りも含めた全身の疲れに繋がっていきます。

眼精疲労になるとかすみ目になり、よく見ようとしてパソコンに近づいて不自然な姿勢になったりします。

その状態を長く続けると首から肩にかけて負担がかかり血行不良となり、肩こりや頭痛といった症状を引き起こします。

  また、肩こりからなぜ頭痛が起こるのかというと首の後ろについている僧帽筋という筋肉が前のめりの姿勢やストレートネックなどによって負担がかかります。

するとこめかみの部分についている側頭筋という筋肉を僧帽筋が引っ張りますので締め付けられるような頭痛、筋緊張性頭痛の症状を引き起こします。

なので眼精疲労になると肩こりや頭痛といった症状を引き起こしやすくなります。

 

パソコンを長時間見ない、目の周りの筋肉をほぐす、しっかり寝る、こまめに姿勢を変えるなど対策を取れば今よりも負担は減っていきますのでなるべく意識していきましょう。

 

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