名張市iroha整骨院スポーツジム~腰痛 椎間板ヘルニア~
2021/03/10
名張市iroha整骨院スポーツジム~腰痛 椎間板ヘルニア~
名張市iroha整骨院スポーツジムの田之上です。
今回は2.病名のついている腰痛について書いていきます。
大まかに
・椎間板ヘルニア
・変形性膝関節症
・腰部変性すべり症
・骨粗鬆症
など聞いたことがあるものやそうでないものもあると思います。
腰痛によっても1週間以上痛みが引かなかったり逆にどんどん痛くなったり、シビレ、排尿、排せつ障害など色々な症状があるので勉強していきましょう。
まずは椎間板ヘルニアを見ていきましょう。
椎間板とは背骨と背骨の間にあるクッションの役割をしてくれるものです。
要は、背骨が傷ついたり衝撃を和らげたりしてくれる緩衝材ということです。
その椎間板の中の髄核というものが外に飛び出して神経などを圧迫して、強い痛みシビレとなって現れます。
さらにヘルニアにより神経の圧迫が強く起こった場合、排尿障害や起立障害なども起こったりします。
日常生活では重いものを持った時、骨盤が前傾しすぎている人、同じ動作を繰り返している人などなり方は人それぞれ沢山あります。
圧迫が強くて日常生活に支障が出る人は手術するのが一般的ですがそこまででもない人は保存療法が一般的です。
安静にする、サポーターをする、筋肉をほぐす、負担を減らす、筋力を付けるなどなどです。
普段から適度な運動、負担のかかる動作を減らす、しっかり休むなどヘルニアになってからよりもならないように行動していきましょう。
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