名張市iroha整骨院スポーツジム~テニス肘編~

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名張市iroha整骨院スポーツジム~テニス肘編~

2020/01/23

名張市iroha整骨院スポーツジム~テニス肘編~

名張市iroha整骨院スポーツジムの田之上です。

 

今日はテニス肘について書いていこうと思います。

 

テニス肘は肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。

 

テニスをしていてなる人もいれば、年齢とともに肘の腱がいたんで起こったりもします。

 

なのでテニス肘といわれていますがテニスをしていなくても痛みが出る場合もあります。

 

病態や原因については十分にわかっていませんが、主に短橈側手根伸筋の起始部が肘外側で障害されて

生じると考えられています。

この短橈側手根伸筋は手首(手関節)を伸ばす働きをしています。

 

簡単に有力な説をいうと

 

手首を使い過ぎる → 伸筋群に疲労が蓄積 → 肘の外側に負担がかかる → 肘の外側に炎症が起こる

そしてテニス肘になる!

 

どのようにして治すかというと1番は安静です。

手首を使いすぎると炎症が起こるのでまずはあまり使わない、安静です!

 

熱を持っていたら冷やす。

使いすぎると熱を持つことがあるのでその時は冷やしてください。

10分~15分アイシングをしてください。

 

硬くなっている筋肉をほぐす、ストレッチ。

筋肉はかたくなって血流が悪くなっていることが多いのでしっかりと筋肉を伸ばす、ほぐすを行ってください。

 

次回はテニス肘の時にやるべきストレッチについて書いていきます。

 

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